関西サミット覚書

 覚書程度に。

CtoC分野は、最初はBtoCで回していける分野が良い。

その方がスタート時に自力で回していけるからだ。

 

経営者は二重人格である必要がある。

フロントとバックでプレイヤーとして、マネージャーとして自分を見る必要がある。

 

野球でいうところのクローザーは、

打たれたのは俺のせいじゃない、

ここで起用した監督の責任だと思う(らしい)。

 

経営者に重要な要素の一つとして、

ふてぶてしさが上げられる。

周りを気にせず、

失敗を前に生かす力。

 

失敗とは、英訳するとラーニングエクスペリエンスというくらいで、

そこから何を学べるかといったところが大事になる。

 

起業する分野として、

今はパッとした分野がないといえる。

 

民間ができる分野でいっても、

中々VR何かも難しいと思われる。

 

とりあえずでいうと、

受託ビジネスなど、

広告代理店でマネタイズを行い、

ここが伸びそうだというところを抑えていく。

 

とにかくユーザー数を獲得しておけば何とかなっていた時代から、

そうではない時代になってきた。

 

マネタイズできるところから、

そこをピボットしていく。

 

ほかの分野でいけば、

フィンテック

ai

iot

シェアリングエコノミー

メディカル(サイエンス分野)

 

シリコンバレーでビジネスモデルを考えつくして、

そこに全ツッパでもありだろう。

 

これはいけると思えるものができるまでやらなくてもいい。

(それも一手段として)

 

トラックレコードがあれば、

数千万程度の出資は集まる。

 

iotはグローバルスタンダードではなかなか勝てない。

 

社会的に価値のあるものを作り、

日本のコンテンツを海外に持っていくことにも価値がある。

 

3S

ストロングビジネス

会員価値など

 

スマートビジネス

キャッシュバックサイトなど

 

スピードビジネス

これは失敗してもいい。

 

基本的に、

概念があって、それに見合った中長期的なものがあり、

その中でことしのやることがあって、それに見合うかどうかを、

その場で瞬間的に判断していくだけ。

 

一芸に秀でるは万事に秀でる

出来る奴は何をやってもできる。

 

ゲットシングスダーン

Get things done

 

こいつはやり遂げる人間なのかどうかを見ている。

最初からグローバルなビジョンは持つべき。

アントレプレナー

ネバールックバックは、注目単語。

 

大義名分は大事。

大義があれば失敗しても助けてもらえる。

 

10勝10敗なんてことはない。

10勝8敗したりする、

其の2.3敗は気にしない。

 

関西への期待は、

関西に行かないとできないことの確立。

その仕事をするために関西に行けるようにすること。

 

アメリカのシリコンバレー

ニューヨークは今シリコンアレーをつくっている。

コロラドも伸びている

 

ざっくりかきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々平和に生かしてくれる環境があるから
自分は夢を見られること、
クライアント様がいるから
ビジネスにしてもらっていること、
懲りずに支えてる仲間がいるから
自分は社長でいられること、
導いてくれる人や、家族がいるから
人間でいられること、
もがいてきた自分と友達がいるから
自分でいられること、
 
最近はこういうことを考えながら、
自分のペースを見直しながら、
中身を付けていこうと思っています。

サーバーについて

今回は何をするにも確実に関わってくるサーバーについて、

列挙していきます。

 

サーバーとは?

web上にサイトを公開するときに、一般的なのはレンタルサーバーです。

月額いくらかの料金でレンタルし、自分で作ったHTMLファイルをFTPでアップロードしてくものになります。

 

サーバーのタイプとしては、

 

レンタルサーバー(共有サーバー)

VPS(Virtual Private Server)

・専用サーバー

クラウドサーバー

 

企業サイトや個人のページなどでよく使われるのはレンタルサーバー

webサイトの公開やメール機能という限定した用途でしかほぼ使えず、性能はあまり高くない。

一方で、VPSや専用サーバー、クラウドサーバーはサーバーの管理者権限(root権限)をもらえるので、制限が多いレンタルサーバーよりも、自分好みの自由な使い方ができる。

例えば、レンタルサーバーではできないことがgitを自分でインストールして使ったり、php以外のプログラム言語をインストールできたりする。

それぞれのサーバーの料金は、

レンタルサーバーVPS、専用サーバー、クラウドサーバーの順に上限が高い。

ただ、クラウドサーバーは時間借りが出来たりする為に、レンタルサーバーより安くなることもある。

 

レンタルサーバー(共有サーバー)

レンタルサーバーは1つの物理サーバーに1つのOSと、1つのwebサーバーアプリケーションが稼働していて、その資源を複数のユーザーが共有して使います。

メリットは、価格が安く、簡単にスタートできること。

デメリットは、1つのサーバーのCPUやメモリ、ソフトウェアを複数のユーザーで共有して使うので、他のユーザーの悪影響を受けやすい。例えば、同居しているユーザーがアクセスが多いサイトを運営している場合、サーバーのリソースを使われてしまい、自分が運営するサイトの表示速度が遅くなったりする。ユーザーはサーバーの管理権限を持てないので、好きなアプリケーションをインストールできず、レンタルサーバーではサーバー会社が決めたOSやアプリケーションを使うことになります。ユーザーが作ることが出来るデータベース(DB) の数に制限があります。

 

VPS

VPSでは、物理サーバーにインストールされているOS(ホストOS)の上に、ユーザー各々に仮想サーバーが割り当てられ、その仮想サーバーを専有して使います。仮想サーバーではホストOSと別のOS(ゲストOS)がインストールされ、ユーザーが管理者権限を持つことが出来ます。

 

メリットは、仮想サーバーのオーナーであることがあげられます。他にも管理者権限(root権限)が手に入るので自分の好きなアプリケーションをインストールでき、インストールするOSも選ぶことが出来ます。仮想サーバー1つ1つにCPUやメモリなどのハード資源を割り当て、ユーザーはそれを仮想的に専有できるため、レンタルサーバーより他のユーザーの影響を受けにくくなります。

デメリットは、サーバーを自分で構築し、メンテナンスできるスキルや労力が必要となる。

 

クラウドサーバー

クラウドサーバーはVPSと同じく、ユーザーそれぞれに仮想サーバーが割り当てられ、VPSよりも柔軟な拡張ができます。

メリットはVPSのメリットに加えて、CPUやメモリ、ディスク領域をあとから拡張できるので、サーバーへのアクセスが集中し負荷が高くなった時に、それに応じて性能を高めることが出来ます。

1日ごと、1時間ごとの料金体系があるので、必要な時間だけで使って使用料金を抑えられる。時間単位としては、VPSより高価になります。

 

 

専用サーバー

物理サーバーを完全に1台専有して使用できます。

メリットは管理者権限(root権限)が手に入るので自分の好きなアプリケーションをインストールできます。OSも選ぶことが可能です。物理サーバーをまるごと専有できるので、他のユーザーの影響を受けません。

デメリットは、ハイスペックな分、価格帯も上がります。サーバーを自分でメンテナンスできるスキルが必要です。(ただしサーバー会社による運用代行を委託できるプランもあります。)

 

サーバーを専有できるタイプの中で、特にVPSは価格帯も安く入門として使いやすいため、サーバー雑学の学習に有効といえるでしょう。

 

レンタルサーバーよりもコストパフォーマンスが良い点、スキル次第でアプリケーションをインストールできる。

おおよその目安としてのVPSプランの推奨はこうなります。

・一つの中小企業のコーポレートサイトをWordpressで構築したい場合 

 512GB、1Gプラン

WordPressのマルチサイト機能を使ったり、複数ドメインを取っていくつかのサイトを運営したい場合

 2Gプラン以上

・商品点数数百~数千程度のネットショップ運営、ネット広告も使って集客したい場合

 4Gプラン以上

・画像が多いサイトを運営したい場合

 ディスクアクセスが高速なSSDプラン

・自社サイトで動画配信したい

 ストレージ容量が400GB以上のプラン

 

月額685円で使える最小スペックの「さくらのVPS 512プラン」でも、3000~4000円/月額のレンタルサーバーに匹敵しうる。

コストパフォーマンスは非常に良いのがVPS

SSDのサーバーはHDDのサーバーよりも圧倒的にWebページの表示のスピードが速くて快適である。同じメモリ、Core数のVPSでも、SSDのプランの方がHDDプランよりも2倍ほど早い。

 

OSとは、パソコンで言うとソフトウェアのことです。

コンピューターには必ずOSが必要で、サーバーにももちろんOSが入っている。

Webサーバー用途だと、LInuxFreeBSDといったOSがよく使われていて、

さらに細かい分け方をディストリビューションと呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SEOとSEMの仕組み

挨拶もなしにスタートします。



SEM

SEMとは「Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)」の略語。

リスティング広告SEOなどの検索エンジンに関するマーケティング施策のすべてを指し、画像検索や動画検索など、あらゆる検索方法に対する施策も含まれます。

 

Youtube動画が検索結果に表示されることも多いため、

テキスト記事だけでなく動画のマーケティング施策も考慮するべきでしょう。

 

SEO

検索エンジンの検索結果画面には「自然検索結果」と「広告枠」の2種類の表示枠があり、一般的なSEMはこの2つの表示枠に対しての施策となる。

 

「自然検索結果」の施策にはSEO、「広告枠」の施策はリスティング広告となる。

 

SEMの一つの手段としてSEOが存在している。

 

SEOは「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。

 

Google検索エンジンアルゴリズムにHPを最適化させ、検索エンジン上で露出を増やすこと。

 

ユーザーファーストを掲げているGoogleは、過去のブラックハットSEOが効かなくなり、ホワイトハットSEOが主流となっている。

 

リスティング広告

検索結果画面の広告枠で、検索キーワードに沿った広告が表示されるので、

検索連動型広告」と呼ばれる。

入札式の広告で、設定キーワード、広告タイトル&文章、金額などの様々な要素を考慮して表示される広告が決定されている。

 

GoogleAdwords、Yahoo!プロモーション広告ともに、ガイドラインを参考にするとよいでしょう。

 

検索上位の仕組みは、基本的に200以上のGoogleアルゴリズム原因によって決められており、Yahoo!GoogleGoogleアルゴリズム原因によって順位が決定されているため、ほぼ同じ順位となる。

 

中でも特に重要な要因を記載します。

 

検索上位のクリック数・クリック率

検索結果1ページ目と2ページ目はクリック率がかなり変わり、

タイトルやメタディスクリプションによってもクリック数は変わります。

 

Googleアルゴリズム

これが検索順位を決定する要因です。

適切にSEO対策することで上位表示の可能性が高まります。

 

アルゴリズムの検索上位のアルゴリズム要因の上位はこちら。

 

1.被リンクドメイン数 

2.発リンク数

3.被リンク数

4.発リンク数(内部)

5.被リンク数(内部)

7.総単語数

8.ユニーク単語数

9.ページランク

10.被リンク数(外部)

11.キーワード出現数

 

つまり、大事なのは、

被リンク数、内部リンク、キーワード出現関連、単語関連

 

被リンク数

Googleアルゴリズムで最も重要な要因です。

あらゆるドメインから被リンクを増やし、被リンクの質を高めながら、検索上位化しやすいサイトにしよう。

 

内部リンク

内部リンクを最適化し、評価されやすいサイトにしましょう。

参照リンクを適切に増やし、サイト内にページ追加しながら、ユーザー・クローラーが回避しやすい際t構造を作ることが大切です。

 

キーワード出現関連

SEOキーワードの出現を最適化し、キーワードに特化したページを作成しましょう。

 

単語数関連

テキスト量を増やすことで、単語数が最適化されるため、「Googleの1ページ目に表示されるコンテンツの平均単語数は、1890語」とされている。

 

Googleガイドライン

これを参考にすることによって、評価されやすくなります。

 

Google検索エンジンスターターガイド

内容としては、SEOの基礎、サイト構造の改善、コンテンツの最適化、クローラーへの対処、モバイルSEO、プロモーションと分析、

 

Google HTML/CSS style Guide

一般的なスタイルルール、一般的な書式ルール、一般的なメタルール、HTMLのスタイルルール、HTMLの書式ルール、CSSスタイルルール、CSSの書式設定ルール、CSSメタルール、が内容です。

 

Googleの方の言及内容

下記のポイントになります。

1.200以上のアルゴリズム要素で決まる。

2.そのキーワードを検索したユーザーに役立つサイト

3.ユーザーの意図に沿った関連性の高いコンテンツ

4.ユーザーにとって有益なサイトをつくること

5.検索エンジン最適化スターターガイドを読むべき

6.ユーザーの行動の変化をヒントにした新しいコンテンツを考える

7.クロールとインデックスの仕組みをしっかり理解する

8.モバイル対応したサイト作成

9.サーチコンソールに登録する

 

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン

このガイドラインは、Googleがサイトを認識し、インデックスに登録し、ランク付けをするプロセスをスムーズに行う手助けとなるサイト作成ガイドです。

 

ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) - Search Console ヘルプ

 

このガイドラインに準拠しないサイトは、最悪Googleの検索結果から完全に削除される可能性があります。

 

検索結果の品質を評価するためのガイドライン

このガイドラインの内容は、

1.Google検索品質評価ガイドライン

2.日本語訳と対象版について

3.ページ品質評価ガイドライン

4.モバイルユーザーのニーズを理解する

5.ニーズメット評価のガイドライン

6.ガイドラインの概要(順不同)

 

Official Google Webmaster Central Blog: Updating Our Search Quality Rating Guidelines

 

 

他にも、下記も参考になります。

 

オーガニック検索を増やす方法とSEO対策について

Google ウェブマスター向け公式ブログ: 良質なサイトを作るためのアドバイス

 

 

これらの上記に記載している内容は最低限の内容になりますが、

Googleの評価基準に準拠するため、効果的であることは間違いありません。

 

被リンクはなかなか難しいところですが、

内部リンクとキーワードの使い方は、最低限注意をしていきましょう。

 

 

 

 

 

フロントエンド側のトレンド

今回は前回書いた記事とは別で、

フロントエンドのトレンドを記載していきます。

 

1.HTML/CSS

このふたつについては、基本的に説明は不要かと思います。

この2つは難易度もそれ程ではなく、基本的なスキルになります。

 

2.CSS

CSS3は従来のCSSで出来なかった、グラデーション、アニメーション、移動、回転、などができるようになり、動きを付けることが出来るようになってきました。

 

CSS3の広がる可能性!美しいテキストエフェクト用コードスニペット24個まとめ - PhotoshopVIP

 

美しいグラデーションをCSSで実装!配色に使える便利ツールや実例も! | Webクリエイターボックス

 

3.Sass(SCSS)

CSSメタ言語になります。CSSを使いやすく、便利に記述できる。

変数も使えるのは便利です。

 

4.jQuery

JavaScriptのライブラリで、簡単にJsを使えるようになります。

スライドショーやスムーススクロールができる。こちらのほうが、CSS3よりも細かく指定できます。

学習コストはかなり低い部類になります。

 

5.SublimeText

軽快、多機能、豊富なプラグインとテーマ、多言語対応など、非常に便利。

 

6.Emmet

HTML+CSSの速度を鬼上げします。
とにかくタイピングが減る。

Sublime Text 2とEmmetで制作効率アップ!@福岡マークアップ勉強会 | キリンブログ

 

7.gulp

鬼上げの代表格。自動化してくれるタスクランナーです。

例えばファイルを保存したと同時にブラウザを自動リロード、Sassnoコンパイル、画像とCSSを圧縮などを一瞬で行ってくれる。[grunt]と比較されがち。

こちらのほうが処理が少し速い印象を持ちます。

5分で導入! タスクランナーGulpでWeb制作を効率化しよう - ICS MEDIA

 

8.Git

バージョン管理ができる「Git」。学習コストは少し高いものの、

それだけの価値がある。

index.html以降が複数になったときなど、

問題解決にお勧めいたします。

 

 

このあたりはトレンドであって、

これらができればといった話ではありません。

 

Flashがなくなることもあり、

動きのあるサイトへの対応が変わってきています。

前回紹介したシネマグラフや、動画の背景への埋め込み、

ロード時間を考慮したJsでの記載など、選択肢は多岐にわたります。

 

様々なやり方ができてきていますが、

基本的にはロードが短く動きが軽いものを作成するためにも、

ライブラリを有効に活用するべきですね。

 

 

 

 

Web制作の動向とトレンド

こんばんは。
2016年のトレンドのグラフィックデザインのトレンドと展望を書いていきます。

 

まずはデザインのトレンド。

UIやUXデザインはユーザーありきを重視した、

より使いやすいものが主流です。

 

カラーは、淡いピンクとブルーで、

ローズクォーツとセレニティである。

優し色といった感じです。

 

ざっくりと項目をあげると、

・高いユーザビリティ

・レスポンシブデザイン

・アプリを連想させるデザイン

・ナビゲーション

・モジュール形式

・Material Design

・フラットデザイン

・ビジュアル重視

インフォグラフィック

タイポグラフィ

・モダンレトロ

・魅力的なカラー

・グリッドとジオメトリックの図形

・動画とアニメーションgif

 

全体の流れ

1.個人情報漏えい対策

2.スタティックなサイト

 静的サイトは速く、強固、安全、簡単

3.Chroomのシェアが54%を超え、年末には60%の見込み

4.Vivaldiの台頭

5.Safariのシェア低下

6.CSSが「Grid Layput Module」に

7.デザインはモバイリフィケーションに

8.ページ容量の肥大化

 ここ3年で平均して2倍になり、2.2MBを超える

9.WebAssemblyの台頭

10.SEOの終焉とSEMの台頭

 

 

注目テクニック

1.ストーリーテリング

2.セミフラットデザイン

 フラットデザインに少しシャドウを付けて奥行きを与えたり、角丸を使うなど

3.カスタムメイド

4.ユニークなグリッド

 格子状、斜め、z-indexなど

5.シネマグラフ

 下記のような参考

cinemagraph.jp

6.パララックスを使ったアクション

7.遅延ロード

8.中央で分割されたコンテンツ

 最近増えてきたのが、このレイアウト

 

レスポンシブのトレンド

1.ストーリーテリング

2.Less is more

3.デザインのパターン化

4.カード型レイアウト

 レスポンシブと非常に相性が良い

5.隠されたメニュー

6.ヘッダに大きな画像or画像なし

 

 

マーケティング的な視点から

1.デザインの均質化

2.パターン、ページではなく全体を通したUI

3.Webサイトの飽和状態

4.拡大して画像のぼかし

 小さい画像を拡大してガウスブラーでぼかすと、ロードに時間がかかる

5.ローディング状態を表す要素

 サイトのつなぎ目のローディング状態を表すだけでその価値がある

6.いつの時代でも利用できるWebサイト

7.プロリーダー

8.不要なスクロールジャック

9、不要なポップアップ



といったところですね。

ここまで書いてきましたが、

要はユーザビリティを考えたシンプルなものを、

綺麗な短文のコードで書いていくのが良いと思います。

 

しかし、ユーザーのWebサイトに対する認知度は変化しており、

セミフラットデザインが逆に新しく感じたりする可能性もあります。

 

特に、シネマグラフは軽くも煩くなく、

目を引きやすいために活用する頻度増やしたいと思う。

 

今後のトレンドの流れとしては、

ナビゲーションの変化と、タイポグラフィの増加、

シネマグラフやgifなど動く絵も増えると予想する。

 

そのため、いかにファイルサイズを抑えて、

かつその動く絵とリンクなどを別の意味で分かりやすく表示する

そのバランスが重要と考えている。

 

 

 

 

 

 

各プログラミング言語の特徴

こんにちは。

少し時間が空きましたが、

今回はプログラミングの主な9言語をご紹介します。

簡易的な判断で個人の偏見満載です。

 

1.Java

何でもできる言語といった感じです。自作ゲーム、ツール、Webページ、Webアプリにandroidアプリまで作れて、エミュレーターや実機すぐに動作確認ができるので、感覚で理解できる。

 

オブジェクト指向と呼べる技術の代表であり、汎用性が高い上に、

歴史が長いために調べると大体のことがわかる。

 

宣言の縛りがそれなりになるため、

PHPRuby等には自由度で劣る。

 

2.PHP

簡単なWebページからブラウザゲームまで幅広く作成可能で、開発に要する時間が比較的短い為にWeb系サービス開発に向いている。メディア、EC,ソーシャルゲームのバックグラウンド問わず、様々なサイトが開発できる。データベースやAPIとの連携、cookieへのアクセス駆使することで幅広いコンテンツやWebシステムの作成が出来るうえ、Javascriot等の言語を併用できるので、動きのあるリッチなコンテンツやwebページに仕上げられる。

動的なウェブコンテンツを含むウェブサイトの構築に適した、オープンソースのシフトウェア群である「LAMP」の「P」である。

 

Wordpressなど、全てオープンソースであり、無料で使えるワンセット言語担当として普及。CakePHPやZendFramework、FuelPHPSymfonyなど、フレームワークが多いのが魅力で、ライブラリも豊富。

 

CGIよりは速いが、基本的には呼ばれて動くので処理は速くはない。

Web系の開発に強いが、それ以外で使用されないために汎用性が低い。

 

一般的に広く浸透している為、学習はしやすい。

 

ルールが比較的少なく、型の宣言が少ないコード量で書けるために覚えやすい。

勉強を始めたばかりでも比較的すぐにHPの作成が出来る。

 

ある程度直観的に動作を進めることができ、

実際にコードを書いて実装する感覚が他言語に比べて容易である。

 

しかし、ここからスタートすると、CやJavaは型がしっかりしている言語は難しく感じるかもしれません。

 

しかし、XAMPPなど、ローカル環境開発が簡単に構築できる。

 

3.JavaScript

オブジェクト指向型、関数型、命令型へのプログラミングへの対応が可能。ブラウザ側で動作する言語で、Webサービスで高機能な画面動作の実現に必須。Unityというゲームエンジン上で開発も出来る。HTMLに様々な動きや機能をあたえられる。開発環境なしに、テキストエディタを使ってプログラミングできる点もうれしい。3DCGのレンダリングもできる。

 

Web開発において幅広く利用されている。

サーバーサイドでの利用もでき、バックエンド、フロントエンド両方が実現可能であり、Unityでの開発にも用いられる。

 

ライブラリもjQueryやnode.js、Angular JSなどのフレームワークがあり、実装も簡単になってきた。

 

ただ、ブラウザによって動作に差が出ることがあるので、動作確認やプログラミング自由度の高さ故の不具合がある。

 

同じスクリプト言語PHPtp記述形式が似ているため、合わせて学習するとよい。

 

ライブラリの存在は大きく、HTML、PHPなどのフロントエンド側とセットで覚えて、マークアップエンジニアや、フロントエンジニアになれる。

 

4.Ruby

簡単なWebサービスから大規模なものまで開発でき、Twitterクックパッド、自治体業務システムも運用している。手早くかけてすぐ動かせるためにバグ対応やコーディングのサイクルが早い。組み込みのクラスライブラリが高性能であり、重要でないところは自分でしなくてよい。

 

柔軟性が高く、文法に縛られない。

インタリプタ言語なので、実行速度が遅くなるが、その差は比較的少ない。

 

短文で多くの機能が実行できるので、

シンプルで美しい文法は解析がスピーディーで保守性も高い。

 

テキスト処理が強力であり、システム管理系において効果的。

 

チームで開発する際は、

ルールを決めて記述しないと処理がかみ合わなくなる。

 

5.C#

パソコン、サーバー用プログラムによく利用されているうえ、ゲーム、アプリ開発などにも幅広く使用されている。企業向けの業務システムで利用されることも多い。最近はやりのUnityはこれで記述もできるので、個人でゲーム作成が出来る。

 

C言語を拡張してC++なら、C#C言語の名を冠したJavaである。Javaと文法が似ている。

.NET環境で主に利用されている言語である。

C++で問題となったメモリ管理の問題が解決されている点が魅力。

ただ、Windows環境でのみ利用が可能という制限付き。

 

Visual Studioを使うとかなりのサポートが受けられる。

 

6.C++

C言語の拡張言語で、C言語で出来ることはC++でも出来る。

コンシューマーゲームから生産性ソフトウェア、ロボット工学から電化製品まで組み込みシステムも手広く開発できる。

基本的にC言語と同じ作法のため、大抵の言語で通用する。

夢のような機能を実装できるが、膨大な知識と時間が必要。

コンパイルすることで機械語に翻訳されるため処理は非常に速く。プログラムでパソコンを制御することを学ぶには適している。

Cよりも少ないが、コード量は多い。

メモリ管理など複雑な処理が必要で、コンパイルが必要。

C++と一括りにされているが、開発環境とOSに合わせて種類が多く、

環境に依存するためOSが変わるとソースコードの大改修が必要。

 

7.Objective-C

iOSアプリ開発のための言語。実機を所持ししていれば実装を進められる。

C言語で記述されたものを制御しやすくしたもの。ソース自体はC言語の上位互換的なもの。

 

8.Python

海外のWebサービスは幅広く使用されている。Webアプリケーション、デスクトップアプリケーションなどの開発が可能。システム用のスクリプト、各種自動処理、理工学・統計開発ツールとしても使用可能。

C、C++とも仲が良く、何でもそれなりにできる。C言語C++のライブラリも利用可能。Rubyのライバル的存在。

データ解析や自然言語の解析などの数字を扱うことを得意としており、分析を任せやすい。

 

少ないコード量で簡潔に記述が出来、読みやすく書きやすいと言われる。

 

生産性、保守性が高く、海外では頻繁に利用され、最近は急速に伸びている。

Googleでも使用されているとのうわさ。

日本には余り馴染みがない。

 

 

9.C

OSの開発に役立つ。機会に近い言語であり、ハードウェアに近い部分を触れる。

汎用性が高く、非常に多くの分野で採用されている。

様々な言語の元になっており、元祖プログラミング言語

 

ここで学んだ言語は、大体使用できます。

C++でも使用できるため、非常に便利だ。


C言語は記述通りに動く。

つまり、全てコーディングしないといけない為、

プログラマーに大きく依存する。

C++同様にプログラムでパソコンを制御することを学ぶのに適している。

環境に依存する。




とまあ、書いてきましたが、

これはかなりこのサイトを参考にしています。

www.geekjob.jp


これを書くだけで疲れたのに、

この記事を書いた人にリスペクトの意を。



これから言語を学ぶ人に、

少しでも参考になったなら。

 

 

サービスについて~後半は単なるメモ風味を添えて~

最近では当社はWeb制作会社として少しづつ認知されるようになってきました。

 

ですが、当初から思い描き、

力を入れていきたいのは自社サービスになります。

 

まず自社で生きていける力を受託でつけていき、

そこから自社のサービスに投資していくという形式をとっています。

 

その中で、自社サービスについて、

当社でも幾つも題材を挙げてきましたが、

今一つこれといったものが出てこない時期が続いていました。

 

そこで、今はざっくりとこんなアイデアはどうだろうと

思えるアイデアを明文化していきながら、

加えて当社の理念についても明文化しようと思います。

 

とにかくそのためには、サービスというものを、

大きくまず3つに分けて見ましょう。

1.モノ提供 (有形物)

2.情報提供 (無形物)

3.快適提供 (基本的に無形物でのサービス中心)

 

そして、これらについても、消費者側から、買い手が必要とするものを提供するマーケットインなのか、提供側からの商品開発・生産・販売を行うプロダクトアウトなのかによっても分類できます。

 

前回、メディアについても触れましが、

メディアは情報提供に分類できますね。


さて、私としては作成しようと思うのは

自社メディアで考えているところです。

 

例えば、

 ・日本のことについてもっと知るサービス

ex.日本史メディア

日本人がもっと日本を好きになるメディア

日本人がもっと日本のことをしるメディア

 

・ノンプログラマーがIT知識を身に着けるサービス

ex.共通言語生成メディア
プログラミングに関する浅めの知識を学べるメディア

PCに関する広い知識をつけて、プログラマーと共通言語を持つ

プログラマーとノンプログラマーの架け橋サービス

 

・ ノンデザイナーが最低限気を付ける内容がわかるサービス

ex.デザイン赤ペン先生

自分のデザインを修正してくれるサービス

 

・就活未経験者が気を付けるべき事特化型メディア

ex.就活メディア

やるべきことの指標になるサービス

 

・女子就活性に特化したサービス

ex.リクルート女子に送る必要なもの

就活女子が抑えるべきポイントを知れるサービス

 

・綺麗、美しい、に特化したメディア

ex.心まで綺麗になるメディア

綺麗なもの、 美しいものをただただ見るサービス

 

 

目指す方向によって、出るサービス、やるサービスが変わる。

・文化継承

・便利

・楽しい

・面白い

・笑顔

・知的欲求の充足

 

など、少しまとまりがなくなりましたが、

今回はこんな感じで。