webメディア
はい。こんばんは。
今回は頭の中の整理をしながら、
Webメディアについて勉強していきます。
まずは一次メディア、二次メディアと二つに分かれますね。
一次メディアは、自らでのその記事を作成していくもので、
最も形式としては一般的なものです。
こちらは、オリジナル記事、寄稿記事、転載記事が大枠としてあり、
取り扱うジャンルが媒体によって違うということです。
二次メディアは、一次メディアで書かれた内容を諸条件に基づいて配信しているメディアであり、ポータルメディアや、キュレーションメディアもこちらに分類されます。
さて、企業が自社でメディアを所有している場合、それを「オウンドメディア」といった言い方をし、沢山のPVと広告収入を目的とする一般のメディアとは一線を画します。
このメディアでは、「企業とユーザーとの関係構築」を主たる目的として、企業のファンづくりを行っていきます。
さて、最後に紹介するのが、「消費者生成メディア(CGM)」という、一般ピーポーが気軽に記事を更新、公開できるメディアとなります。
基本的に個人が記事を作成して公開できるものです。
ここは個人的に重要ポイントなので、
少し分類分けして書きます。
・口コミサイト(食べログ)
・動画共有サービス(Youtube)
・イラスト投稿サービス(pixiv)
・ブログポータル(アメーバ)
・BBS(2ちゃんねる)
となります。
今回は、かなり他社さんのサイトで勉強させていただきました。
LIGさんという超凄い会社さんのブログです。
便利な時代ですね。
こうしてみると、
メディアに位置付けられ、そこから転載されて、
二次メディアに掲載されたりするんですね。
そうなると、一般の人が書いた記事が、
プロの記事を押して世間に出ることもあります。
それはもう都合よくメディアの思うつぼな訳で、
得た情報を鵜呑みにするのではなく、
その情報の取捨選択を自分でできる様になる事が、
今の時代には必要なことになります。
メディアを見るときは、
心を冷静にして、離れて見ましょう。